これまで、新型コロナウィルスの変異種は、発生地の名前で呼ばれていましたが、それだと偏見や差別が生じるかもしれないという事で、先日、WHOがギリシャのアルファベットで呼ぶ事にしたと発表しましたが、⬇️この見出しを見て、
Delta Variant: These Are All The Places With 100+ Cases
‘デルタ’って、どれ?、と思ってしまいました。😅
Alpha - UK/Kent (B.1.1.7)
Beta - South Africa (B.1.351)
Gamma - Brazil (P.1)
Delta - India (B.1.617.2)
上記のようになっておりますが、これって、絶対、いちいち‘○○○で発生した’という注意書きがないと分かりにくいと思う。🙃
そして、オリジナルがどう表記されるか?武漢肺炎で決まりだな。🤗
さて、デルタ変異種がイギリスの感染を占拠し始めたという事ですが、PHE (Public Health England) によると、12,431件の感染が確認されているそうです。
イングランドは10,797件、スコットランドは1,511件、ウェールズは26件だそうです。
下記は、デルタ変異種が拡大している地域で、6月2日までに100件以上の感染が報告された自治体です。
1. Bolton - 2,149 cases
2. Blackburn with Darwen - 724 cases
3. Bedford - 608 cases
4. Leicester - 349 cases
5. Manchester - 278 cases
6. Birmingham - 223 cases
7. Wigan - 209 cases
8. Sefton - 193 cases
9. Nottingham - 192 cases
10. Central Bedfordshire - 183 cases
11. Hillingdon - 148 cases
12. Croydon - 137 cases
13. Luton - 119 cases
14. Hounslow - 118 cases
15. Kirklees - 118 cases
16. Ealing - 113 cases
17. Bury - 112 cases
18. Rochdale - 108 cases
19. Brent - 108 cases
20. Salford - 104 cases
21. Trafford - 101 cases
22. Greenwich - 100 cases
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今日は、ロンドンでは久しぶりにまとまった雨が降りました。雨降りでも、そんなに寒くもないし、梅雨のないイギリスは、6月が一番いい季節、なのだ⁈
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