Wednesday 31 March 2021

BBC特派員、脅迫を受け中国から台湾に移動

 BBCの中国での特派員のJohn Sudworth が、中国の当局から数々の脅迫や嫌がらせを受け、家族と共に台湾に移動を余儀なくされたそうです。


彼は多くのウイグル問題を世界に報道し、BBCは彼の報道を誇りに思っており、彼は引き続き中国特派員であると述べています。

彼は9年間、中国で特派員として滞在していましたが、度重なる嫌がらせと脅迫で中国にいる事が難しくなったそうで、彼と彼の家族は、私服警官に空港のチェックインまで尾行されたそうです。

彼と彼のチームは撮影の度に監視され、法的処置の脅威、 妨害、脅しなどに晒されていたそうです。彼のチームはまだ中国に残っているので、台湾から報道を続けるとの事です。

中国の外務省のスポークスマンによると、彼は事前に何も通達しなかったとしていますが、下手に知らせたら何されるか分かったもんじゃない⁈ 😓

BBCの声明によると、彼の報道は中国当局が世界に知られたくない真実を明らかにしたと述べています。中国からの国際的なメデイアの報道は縮小していて、昨年はNew York Times, Washington Post, WSJの特派員などが追放になっています。そして、昨年の9月には、オーストラリアのメディアの最後の二人が、5日間の孤立状態の後、帰国しました。中国の外国人記者クラブ(FCC) は、外国人ジャーナリストは自分達では手に負えない外交の論争に巻き込まれていると述べています。

BBCのSudworthと彼の同僚への虐待は、中国での外国特派員の仕事を妨害し、中国での報道の補助手段が、ますます嫌がらせと脅迫の圧力に晒されるだろうとの事です。



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Tuesday 30 March 2021

コロナ騒ぎが終わったら⁈

 イギリス政府は6月21日に、全ての新型コロナウィルス感染症抑制の規制を撤廃する計画ですが、それが以前のように元通りになるわけではないだろうとの事です。

⒈ マスク

アジアなどの国々はマスクには抵抗がありませんが、普段マスクをしない欧米では、かなり苦痛のようです。しかし、今回のコロナ騒ぎで、かなりの人達がマスクに慣れたのではないかとの事です。これからも自分だけでなく、他人も守るためにマスクをする事が普通になるかもしれないと期待されております。

⒉  ソーシャル・ディスタンス

英政府はロックダウン解除の後、どのようにソーシャル・ディスタンスを暖和するか調査検討するそうですが、この新型コロナウィルスは無くならないと言われているので、あと数年は最低限の規制が必要だろうと予測しているそうです。

⒊ リモート・ワーク

このコロナ騒ぎで、オフィスにいなくても仕事ができる事が分かってしまったので、一部の大企業ではそのまま、自宅での就業を続けるようです。Chancellor Rishi Sunak はオフィスに戻って欲しいようですが、完全、または部分的に在宅ワークが大半のようです。

⒋  店舗の消毒剤

スーパーマーケットなど、入り口に消毒剤が置かれているのが珍しくなくなった今日この頃ですが、新型コロナウィルスは突然なくなりはしないという事で、今後も消毒剤は御目見するだろうとの事です。

Chancellor Rishi Sunak

 ワクチンの接種が進み、新型コロナウィルスの脅威も薄れつつありますが、ワクチンの接種を終えても、もし、症状が出たら、又は検査で陽性が出たら、感染の拡大を防ぎ、他の人を守るため、これまで通り自宅待機をしてもらいたいとの事です。調査によると、14%の成人が少なくとも一回は自宅待機中に規則を破ったとの事ですが、特別な事情がなければ違法行為となります、だそうです。😉



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Sunday 28 March 2021

ザ・サンが混乱したバイデン氏を報道する

 先日、行われた初の米国バイデン大統領による記者会見の様子を、イギリスのサン紙も報道しています。

Joe Biden completely forgets what he’s talking about in excruciating press conference

記者会見で何を話しているのか途中で分からなくなってしまったという、予想通りの展開になりました。これにはおまけがあって、売電さんはアンチョコまで用意していた事が激写されております。


会見に参加している記者の写真付きのリストに、順番に何を答えるかなどが記載されていたそうです。就任式から2ヶ月余り、鉤素が取って代わる日も遠くない⁈

さて、今日はもうこんな時間か、と思ってしまう夏時間が始まりました。今年は気温がなかなか上がってきませんが、明日から数日間、かなり暖かくなるようです。ロックダウンも明日から少し暖和されるので、外にドッと人が出てきそうですね。



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Friday 26 March 2021

イギリスの42%の地域でコロナ感染上昇

 ワクチンの接種が進むイギリスですが、イギリスの42%の地域で感染が上昇していることが分かりました。イギリスのほとんどの地域で感染は同じ水準で推移しているものの、北西部では上昇している地域があるそうです。

イングランドでは340人に一人、または3%、ウェールズとノーザン・アイルランドでは0.2%が感染。スコットランドでは240人に一人、または0.4%が陽性となっています。イングランドでは、11〜16歳の感染がやや上昇しているそうです。← 学校が再開されましたからね。

ワクチンの接種が進み、感染者数も劇的に減少しましたが、減少のスピードが下がってきているそうです。感染率が上昇しているイギリスの約半数のローカル・カウンシルは、最終的な決定を左右するのは感染者数だけではなく、ロックダウン終了の明確な日付は提示されないと通知しているそうです。

ロックダウンが解除されれば感染率に影響が出て来るので、注意しながら解除の指針を決定し、ワクチンの接種を継続しながら、感染が急激に増加している地域を効果的に発見して撲滅し、変異種の流入を止める事で、状況を悪化させないようにする必要があるそうです。

下記は感染率上昇のトップ10です。カッコ内は、直近7日間の10万人中の感染者数。

Shetland Islands, 1400% (65.4)

Torridge, 200% (13.2)

Derbyshire Dales, 184.6% (102.3)

Chichester, 145.8% (48.7)

Eastbourne, 135% (45.3)

Tendring, 125.7% (53.9)

Tunbridge Wells, 110.5% (33.7)

Comhairle nan Eilean Siar, 100% (15)

West Dunbartonshire, 97.4% (86.6)

West Lothian, 96.9% (207.5)



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Thursday 25 March 2021

キジ猫

 私がスーパーに買い物に行く時の道すがらに、いつも同じ場所でたまに見かけるキジ猫がいました。逃げるわけでもなく、寄って来るわけでもなく、いつも同じ家の近くでまったりしていて、その家の飼い猫なのだろうと思っていました。

今から丁度一年前は、新型コロナウィルスの感染がイギリスでも急激に増え始めた頃でした。まだまだ未知のウィルスで、海外ではペットの犬や猫からも新型コロナウィルスが検出され、ペットを介して感染するのではないかとも報道されていました。そして、その辺りから、それまではたまにしか見かけなかったあのキジ猫を、その場所を通る度に見るようになったのです。「まさか、家から閉め出されたんじゃないだろうな⁈」そんな事はないだろうと、悪い方には思わないようにしていました。

(写真の猫は本文とは無関係です)

英政府は3月26日から全国的なロックダウンを発表し、ロックダウンで失業して面倒見れなくなった等で、ペットを動物のシェルターなどに持ち込む人が増えたという記事が出てきました。それ以来、その場所を通ると、そのキジ猫は若い女性に撫でられていたり、食べかけのイワシの缶詰やキャットフードの缶詰が歩道に置いてあったりして、誰かがご飯をあげているようでした。気温も高くなり、感染者数も低くなり、そろそろロックダウンも解除されるという頃の5月下旬くらいだったか、通りがかりのイギリス人のおばちゃんが、もう少しだから頑張りなさいね、とキジ猫に声をかけていました。やっぱり、閉め出されたのか… でも、もうすぐロックダウンも終わるから、きっと家に入れてもらえるんだろうなと思っていたのです。

それから、制約はあるもののロックダウンも解除され、しばらくキジ猫の姿も見なかったので、家に入れてもらったのだろうと思っていたら、7月の下旬か8月の上旬くらいに見かけたそのキジ猫は、ガリガリに痩せて毛もボサボサで、見るからに食べていないのが明らかでした。その姿を見て不憫に思ってしまった私は、念のため、誰かがご飯をあげているかもしれないので、食べ過ぎにならないように、差し出がましいようですが、その場所を通る時にだけ猫用のおやつをあげることにしました。すると、以前は全く寄ってこなかったキジ猫は、私が来ると嬉しそうに目の前に飛び出して来るようになりました。よく見ると、飼い主の家であろうと思われるドアの脇に、果物か野菜用の浅い段ボール箱にタオルを入れて置いてあって、キジ猫はその箱で寝泊まりしているようでした。夏はいいけど、これから寒くなるのにまだ中には入れてあげないのだろうかと思っていました。

秋になると、イングランドの中部・北部で感染が広がり、地域的なロックダウンが始まりました。キジ猫さんは、たまに見ない時もあり、10月の上旬におやつをあげたのを最後に姿を見なくなりました。何度か周辺を探してみましたが、見当たりません。ドアの脇にあったダンボール箱の寝床もなくなっていました。これから寒い冬がやって来る。きっと、家の中に入れてもらったんだと思うようにしています。🐱



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Wednesday 24 March 2021

イギリスがワクチンを隠してる⁈

 イタリアの当局が、イタリアのLazioという所にあるワクチンの工場に、イギリス向けの2,900万回分のアストラゼネカのワクチンが隠されているという噂を聞きつけ、手入れに入ったそうです。そこには確かにワクチンはあったものの、イギリス向けではなく、行き先はベルギーで、ヨーロッパ諸国とCovad Programmeの為の物だったそうです。 イギリスの情報では、イタリアからワクチンが運ばれて来る予定はないそうです。

常々、EUはイギリスがワクチンを独り占めしていると批判していたので、どこかに隠していると疑ってしまったのかもしれません。アストラゼネカのワクチンを接種して血栓ができたという報告を受け、EU諸国ではアストラゼネカのワクチンの接種を中止していたのに、再開された途端にこれですか?😓

そんなにワクチンが足りていないのかと思いきや、やはり血栓騒ぎでアストラゼネカのワクチンを敬遠する人が続出した為、ECDC (European Centre for Disease Prevention and Control) の報告では、ドイツとフランスでは受け取ったワクチンの半分しか使用していないそうです。

3月22日時点で、フランスでは配給された270万回分の内、140万回分しか使用しておらず、ドイツでは340万回分を受け取り、180万回分しか使用しておらず、オランダでは供給された38%しか使用していないそうです。

アストラゼネカのワクチンはオックスフォードとキール (Keele) で製造され、Wrexhamで梱包されるそうです。ファイザーのワクチンはベルギーとドイツで製造され、イギリスはファイザーのワクチンを4千万回分注文したそうですが、EUがブロックするかどうかは分からないそうです。

イタリアは、オーストラリア向けのアストラゼネカのワクチンの輸送をブロックしたそうだし、インドでは自国での感染が拡大している為、しばらく海外に輸出するのを止めるそうです。いやはや、このワクチン争奪戦はしばらく続きそうです。😎



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Tuesday 23 March 2021

イギリス、ウイグル弾圧で中国当局者に制裁

 イギリスは、EU、US、カナダと共にウィグル弾圧問題で、中国当局者に制裁を発動しました。

英政府公式サイト:UK sanctions perpetrators of gross human rights violations in Xinjiang, alongside EU, Canada and US

中国政府は、ウィグル問題については一貫して作り話だとして否定しており、これらの制裁に対する反発は必至と思われます。

制裁を発表するラーブ外相です。⬆️ 何だか、ラーブさんを見るのは久しぶりのような気がします。その節は、進次郎君とお茶して頂いちゃって、お世話になりました。😓

今日は、新型コロナウィルス感染抑制の最初のロックダウンから一周年という事で、BBCニュースでは特集まで組まれていました。豪華客船のダイアモンド・プリンセスで新型コロナウィルスの感染が広がり、その中にはイギリス人も乗船していましたが、その頃はまだまだ対岸の火事でした。その後、イギリスでも感染が拡大し、変異種まで登場して、現在はワクチンの接種までこぎつけました。

この新型コロナウィルスの出元の中国に責任を取らせるという声が世界各地で上がっていたのに、最近ではほとんど聞きませんね。😕 チャイナ・ウィルスだと文句を言って、ケント変異種、南アフリカ変異種、ブラジル変異種では誰も文句言ってません。ホントに、器の小さい奴らだな。🤔

そう言えば、その中国の広州で、自爆テロがあったそうです。これで検索すると、たくさん出て来ます。⬇️

廣州市番禺區化龍鎮明經村

(クリックすると大きくなります)

5人死亡、5人が病院に搬送されたそうです。その場所では共産党の会議が行われていて、それで狙われたらしいのですが、中共に不満を持っているのは国内にもたくさんいて、こうゆう事は中国内ではかなり多いらしいのですが、全て隠蔽されているそうで、こうやって中国外に情報が出てくるのは、非常に珍しい事だそうです。

(追記:珍しく、ANNが報道しているようです)⬇️

☕️

最後に、満開の白い花をどうぞ。桜ではないようですが、まだ調べ中です。春分が過ぎ、これからどんどん日が長くなって行きます。



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Sunday 21 March 2021

イギリスのコロナ感染者数の減少横ばい

 イギリスの新型コロナウィルス感染者数が、ワクチンの接種が行われているにも拘わらず、減少から横ばいになっています。その答えは簡単だと専門家は申しておりまして、重症化や死亡する確率の高い高齢者のワクチンの接種が進み、入院者数や死亡者数が減少しているが、まだワクチンを接種していない若い人達はまだ感染を続けていて、ロックダウンがその感染を抑制しているのだそうです。

最近、学校が再開されたので、感染者数が上昇しているのが見えるそうです。ワクチンの接種で先行しているイスラエルでも同じ現象が起きていて、一時的に感染者数が上昇するものの、ワクチンの接種が進むと下降し始めるそうです。しかし、その後で変異種が感染を上昇させるかもしれないので、引き続き監視を続けるそうです。

木曜日にアストラゼネカのワクチンは安全であるとの発表から、ワクチンの接種をする人が増えて、今日は過去最高の711,156人がワクチンを接種し、ジョンソン首相はこの調子で通知が来たらワクチンを受けて欲しいと、ご満悦のようです。

ところが、デンマークでは医療従事者の二人がアストラゼネカのワクチンの接種後、脳出血を起こし、一人が死亡し、もう一人も重症だそうです。デンマークでは、ワクチンとの因果関係を調査中ですが、アストラゼネカ社はこのデンマークの件に関してはコメントを出していません。



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Saturday 20 March 2021

バイデンさんの手品⁈

 アメリカの梅田さんが、エア・フォース・ワンに乗りこむ時に、三回もコケたという映像がイギリスのメディアでも報道されております。

こちらは、The TelegraphのYouTubeですが、昨年も犬と遊んでいて足を怪我したという報道がありましたが、こんなに足元がおぼつかない状態で、職務は大丈夫なんでしょうか。隠れているという話ですけどね。😓

この報道の少し前に、もっと衝撃的な映像が出ているのですが、公には報道されていませんね。🤔

梅田さんが向こうから歩いて来て、記者団の方に近づいて少し話しをしている時に、梅田さんの右手が記者のマイクを突き抜けます。55秒の辺りです。🤣

これはクロマキー (Chroma Key) と呼ばれる特殊撮影の手法で、緑や青のスクリーン/カーテンの前で演技をして、後で別の映像と合成するわけですが、この梅田さんの記者団とのやり取りも特殊合成で作成してあったのがバレてしまいました。よく見ると、マイクや記者の縁が緑っぽいですね。


ホワイトハウスでの映像も本物ではなく、映画のセットだそうですけど… 😅



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Friday 19 March 2021

狐さん、どうしたの?

ロンドンの狐は有名ですが、人が近付こうとすると、いつも逃げて行きます。今日、歩道の向こうの方に猫が丸まっていると思いながら近付くと、猫ではなく狐でした。

狐は夜行性なので、昼間はほとんど見かけない上に、いつも逃げて行くのに、この狐は丸くなってジッとしています。怪我でもしているのかと思いましたが、ぱっと見では分かりません。数メートル近くまで近付きましたが、逃げるわけでもなく、ずっとその場に座っていました。何かを待っているようでもあり、気にはなりますが、助けてあげられるわけでもないので、そのままにして立ち去りました。

本日は大変良い天気で、日がさすと暑いくらい。今年は寒さが長引いているようですが、それでも花は咲きだしています。

白い木蓮

朝日に映える桜

ラッセル・スクエアの水仙
 

ラッセル・スクエアの入り口近くにある電話ボックスは、イタリアン・カフェになっておりました。味見はしていないので、レビューはなし。でも、美味しそう。☕️😉

今日は、ジョンソン首相もアストラゼネカのワクチンの接種を終え、安全をアピール。ヨーロッパ諸国も、昨日の調査の結果を受け、アストラゼネカのワクチンの接種を再開しました。イギリスでは、血栓ができたというニュースが出てから、ワクチン接種の予約をすっぽかす人が増えたそうですが、これで接種も順調に行くといいですね。血栓は非常に稀な副反応として認められるとの事ですが、ワクチンは新型コロナウィルスの感染を抑制し、Covid-19の重症化を防ぎ、死亡者を減らすには大変有効なので、できるだけ多くに接種してもらいたいとの事です。



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Thursday 18 March 2021

アストラゼネカ・ワクチンは安全か⁈

 アストラゼネカのワクチンを接種後、血栓ができたという報告が続き、調査が行われていましたが、MHRA (Medicine and Healthcare Products Regulatory Agency) とEMA (European Medicines Agency) は、アストラゼネカのワクチンは安全であるとの結果を出しました。

新型コロナウィルス感染症 (Covid-19) の抑制には高い効果があるものの、ワクチンの接種後に下記の症状が出たら、予防処置として最寄りの医療機関に相談して下さいとの事です。

• 息切れ

• 胸や胃の痛み

• 手足のむくみ、腫れ、冷え

• ワクチン接種後、4日以上の酷い又は悪化する頭痛、視界がボヤける

• 出血が止まらない

• 複数の小さいアザ、赤又は紫がかった斑点、血豆

ジョンソン首相は明日、ワクチンの接種予定だそうですが、イギリスでもワクチンの接種後、19〜59歳の男性5人が脳内に血栓ができ(静脈洞血栓症)、その内のイギリス人男性一人が死亡したそうです。それでも、MHRAはワクチン接種の利点の方が高という事には変わりなく、これらの患者が持病を持っていたかどうかなど、元々、Covid-19にはこれらの症状が見られるため、それがワクチンによるものなのか、Covid-19によるものなのか見極める必要があるそうで、引き続き調査を続けるそうです。

本来、ワクチンは何年もかかって安全性を確認してから世に出て来る所を、これらのワクチンは1年も経たない内に出てきているので、治験が足りていないという意見もあります。それはアストラゼネカだけではなく、他のも同様です。しかし、中国のワクチンは問題外でしょう。既に世界で59人が死亡しているようです。習近平と李克強は接種していないという所で、本人たちも信用していないのは明らかです。😓

シノバック製ワクチン接種 世界で56人死亡 習近平氏、李克強氏は未接種

その上、メキシコでシノバック のワクチンを接種した女性が、40分後に死亡したそうです。

Woman Dies 40 Minutes After Receiving Sinovac COVID-19 Vaccine

検視解剖ではワクチンとの関連性は認められななかったとし、女性の死亡原因はリウマチ熱による心臓マヒとなっております。真実を語るのは、余りに危険すぎるか… 🤭



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Wednesday 17 March 2021

ジョンソン首相、もうすぐワクチン接種

 ジョンソン首相が、自身ももうすぐワクチンを接種するだろうと語りました。もちろん、アストラゼネカのワクチンを接種するそうです。

イングランドでは、今日から50歳以上のワクチン接種が始まり、できるだけ多くの人に接種してもらいたいとの事。懸案のアストラゼネカのワクチンの副反応ですが、WHOもアストラゼネカのワクチンと血栓の調査に乗り出したので、何か見つかれば発表があるだろうとの事です。EMA (European Medicines Agency) も独自の調査をしていて、血栓の件数は一般的な人口数から見ても、高いとは言えないとの事です。3月10日までに、30カ国のヨーロッパ諸国でアストラゼネカのワクチンの接種が行われていて、5万人近くの接種済みの内、30件の血栓の報告があったそうです。

Prof. Johnathan Van-Tam は、“全ての薬には副作用があり、すべての薬には利点があります。 それが全体のポイントです。両方の側面を見て、次のように言う必要があります。リスクと比較して、メリットはどのくらいですか?

血栓との関連性は証明されておらず、これらのワクチンが有益であり、他の方法から命を救うという非常に明確な証拠があります。そうでなければ、一部の人々にとっては、この病気は潜在的に命取りになります。” と、申しておりました。

ワクチンは一瓶から6回分取れるのだそうですが(特別な注射器じゃないと5回分)、予約した人が来なかったりすると、ワクチンには賞味期限があるので、無駄にしないためにその時点で接種できる人に連絡しまくったり、その場の医療関係の若い人達にも声をかけたりするそうです。無駄にするよりは良いと思います。😉



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Tuesday 16 March 2021

BBCはどっち側⁈

 英BBCは、米国の大統領が梅田さんになってから、違法移民は大歓迎するという事で、米国南部の国境には大量の移民が押し寄せ、何千人もの保護者のいない子供達は、劣悪な環境で収容されていると報じました。

What is happening with migrant children at the southern US border?

子供達は檻に入れられていて、これは前政権からやっていた事だと、要は寅さんの批判を展開している記事です。そうではなく、檻に入れられるから、寅さんは子供の入国を認めず、強制送還していたのです。そういうわけで、いろんな意味で寅さんは邪魔だったんです。

檻に入れていたのは寅さんではなく、梅田さんの後ろにいる人達です。これらの子供達はアメリカに入国後、どうなるでしょう?新しい家族の養子にでも行くのでしょうか?いやいや、そのまま収容所でスー◯ー・ドラッグと呼ばれるものを搾取された後、最終的に自殺扱いになります。

(クリックすると大きくなります)

デジタル・プリントを残さないために、アナログのタイプライターで作成されているそうです。昨年の日付けで、まだ新しいですよ。国籍をみるとカナダとかアメリカもありますが、どこから連れて来るんでしょうね。何が目的かというと… ⬇️

(クリックすると大きくなります)

ここで、Gina Carano さんのキャンセル・カルチャーの記事が出てきますが、要はこれなんですよ。女性の口の周りに付いているのは何でしょう?🤔

若返りの薬とくれば、女性セレブが飛び付きますね。効くらしいけれど、止めると反動が来るらしいです。

上の写真は、痩せすぎだとか病気じゃないかとか一時期、話題になっていましたが、梅田さんが大統領になって(もうすぐお払い箱で、鉤素が取って代わるという噂⁈)子供達もわんさか入って来たので、大量生産でしょうか?😱



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