The Gateway Pundit, 15 may 2024
英国王チャールズ3世の戴冠式以来初の公式肖像画の除幕式は、予想外の不穏な展開となった。
鮮やかな赤の色合いと、ウェールズ衛兵の制服を着たチャールズの詳細な描写が特徴的なこの作品は、国王の長年の功績を称えるためのものだった。しかし、肖像画の鏡像にまつわる予期せぬ視覚現象が、人々の想像力をかき立てた。
『The Gateway Pundit』が火曜日に報じたところによると、この肖像画は画家のジョナサン・ヨーによって描かれたもので、「鮮やかな赤い色合い」を背景にチャールズが描かれている。
彼の右肩のすぐ上には蝶が舞い、不穏な雰囲気を醸し出している。
「私の目的は、王室の肖像画の伝統に言及しながらも、21世紀の君主制を反映するような方法で、そして何よりも、被写体の深い人間性を伝えることでした」とヨウは語った。
WATCH:
King Charles III unveiling his first official painted portrait since his coronation.
— Cillian (@CilComLFC) May 14, 2024
The colour red is associated with Satan, the monarch butterfly symbolises mind control, and black eyes in a dream symbolises a demonic entity.
When they tell you who they are, believe them. pic.twitter.com/rlgvMPPKyC
コメント欄はこの作品に好意的ではなく、基本的に『地獄にいるようだ』と言っている。NYポスト紙でさえ、チャールズの肖像画を『幽霊のようだ』と評したが、人々はもっと厳しい。
『彼の手は血だらけなのか』とか、『100%風刺だと思った』とか、『ちょっと不気味』とか、『ちょっと不穏』とか、『血を浴びているみたい』とか。
"この肖像画は、最終的にドレイパーズ・ホールに飾られる予定だが、2022年に当時のプリンス・オブ・ウェールズがドレイパーズ・カンパニーのメンバーとして50周年を迎えることを記念して、2020年に依頼されたものである。"
ソーシャルメディア・ユーザーが、画像を鏡に映すという、簡単だが明らかになる実験を行ったところ、この言説はさらに奇妙な方向へと向かった。鏡に映した画像を元の画像の隣に並べると、バフォメット(オカルトや悪魔崇拝に関連する人物)に似た顔が映し出されたという。
The mirror image of King Charles first portrait as King is pretty wild….. 👀 #WeWantAnswers pic.twitter.com/sbbTC6lkm7
— Isaac’s Army (@ReturnOfKappy) May 15, 2024
I don’t know what people are talking about. Nothing at all pops out. pic.twitter.com/KxZrBrdbKK
— 0xagonal (not not a parody) (@0xagonal) May 15, 2024
さらに恐ろしいのは、鏡像を二重にすると、はるかに不吉な結果が見えてくることだ。
この予想外の展開が、秘密のメッセージや目に見えるところに隠された不吉なシンボルに関する議論や「陰謀論」を生んだ。これを、最高権力層の中で悪意ある力が働いている証拠だと考える人もいる。
この鏡に映し出された啓示は、単なる偶然の一致なのか、入念に仕組まれた芸術的陰謀なのか、それとも単なる目のトリックなのか?どう思いますか。
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