Monday, 16 June 2025

ジョニー・マーは、グラストンベリーで演奏するニーキャップを支持

NME, 16 June 2025

「ガザでの残虐行為に即刻終止符を打ち、自由なパレスチナを求めるミュージシャン 」を支持する。

バンドのメンバー、モー・チャラが6月18日(水)、テロ犯罪の容疑で出廷する。

ジョニー・マー(CREDIT: Andy Cotterill

 ジョニー・マーは、ニーキャップがグラストンベリー2025に出演することへの支持を表明し、彼らのフェスティバルでのパフォーマンスが検閲されるべきだという声を非難した。

この声明は、アイルランド出身のラップ・トリオをめぐる論争の最中に出されたものだ。論争の発端は、フェスティバル主催者を「不意打ち」にした4月のコーチェラ・フェスティバルでのパフォーマンスと、禁止されているテロ組織ヒズボラを支持する旗を掲げていたとされる2024年のコンサートの映像が再浮上したことである。

後者では、ニーキャップのメンバーであるモー・チャラが警視庁からテロ犯罪で起訴され、数多くのライブがキャンセルされた。彼は水曜日(6月18日)に出廷することになっている。

ニーキャップは一貫してハマスやヒズボラへの支援を否定しており、暴力を扇動したり容認したりしていないと付け加えている。彼らはまた、英国公演での映像は文脈を無視して撮影されたものだと主張し、今回の法的措置を「気晴らしのカーニバル」と表現している。

バンドは昨年、ロンドンのワイド・アウェイク・フェスティバルのヘッドライン・セットで、パレスチナへの支援をさらに表明し、グラストンベリーへの出演を前にバンドを封じようとする動きに反対を表明した。

6月12日、「Love Music Hate Racism」キャンペーンは、ソーシャルメディアを通じて次のように述べ、グループへの支持を表明した: 「彼らを黙らせようとしたり、ショーから引っ張り出そうとする者は、歴史の間違った側にいる」。彼らはこう続けた: 「6月18日、ロンドンのウェストミンスター判事裁判所前で、ニーキャップと共に立ち上がり、モー・チャラを擁護することを呼びかける。」



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これがジョニー・マーからのメッセージ ⤵️⤵️⤵️⤵️⤵️




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