Sunday 13 December 2020

買い物か感染か、それが問題だ

 クリスマス前のイギリスは、いつもどこも買い物客でごった返します。オックスフォード•ストリートなんて、身動き出来ないくらいの人出で、あれで買い物できるのかという感じです。以前、用事で仕方なくクリスマス前の土曜日のオックスフォード•ストリートに行ったら、エライ目に遭いました。まさに、Nightmare (悪夢)ですよ。


見てくださいよ、この写真を。ロンドンの写真はリージェント•ストリートですね。しかも、ほとんどマスクしてないじゃないですか。クリスマスまであと2週間弱。コロナウィルスの感染率は確実に上がっていて、このままでは本当の悪夢が来そうです。


今週から、イギリスでは米国Pfizer製のワクチン接種が開始されましたが、養護施設のスタッフの半数近くが、接種したくないとの事。気持ちは分かる。
因みに、このPfizerのワクチンには、堕胎された人間の胎児の成分が使われているとネットで話題になっていましたが、Pfizer社によるとこのワクチンに使用されているmRNAはSynthetic(合成物 模造品)で、人間のものではないとの事。どこの製薬会社もワクチン開発に必死なんでしょうが、何が使われているか分からないのも、なんか怖いな。



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