Monday 14 December 2020

第二次世界大戦の手榴弾がキッチンで爆発

 ケントに住む母娘が海岸で見つけた化石か古い骨を自宅に持ち帰り、その正体を突き止めようと突いていた所、突然火を吹き、慌ててその物体をキッチンのシンクに放り込み、娘を安全な庭に移動させ、二階にいたペット達を避難させた。

母親がペットを救出している間、娘さんは近隣住民に助けを求め、消防車が程なく駆けつけたそう。

手榴弾は火の玉と化し、シンクの中で燃え尽きて、その周辺も焼け焦げたそうです。

母親は考古学サイトなどに投稿してみたが、誰もそれが手榴弾だとは提案しなかったとか。駆けつけた消防士が、それが手榴弾だと教えてくれるまで、その物体の正体は知らなかった様です。まさか、そんなものが海岸に落ちてるなんて、思わないだろうしね(笑)。友人達からは、二度と海岸から拾ってくるなと約束させられたそう。

娘さんは今年のクリスマスのプレゼントは金属探知器を欲しがっていたそうですが、任天堂Switch の方が安全だろうとの事。

英語の記事はこちら:Second world war grenade found on Deal beach explodes in kitchen sink



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