Wednesday 18 August 2021

英国人とアフガニスタン人を乗せた避難機が到着


カブールから、より多くの英国人とアフガニスタン人を乗せた英空軍の航空機が、オックスフォードシャーのブライズ・ノートン基地 (Brize Norton, Oxfordshire) に着陸しました。

英国大使館からの最初の飛行機の英国人とアフガニスタンのスタッフの到着に続いて、飛行はカブールの混乱からより多くの人々を安全に連れて来ました。

政府は、今年、英国で最大5,000人のアフガニスタン人が聖域を与えられ、長期的には約2万人が歓迎されると発表しました。

批評家は、これらの数字は不十分であると呼び、自由民主党は2万人が長期的な目標ではなく、英国の出発点であるべきだと言っています。

その間、英国軍はカブールから逃れる適格なアフガニスタンの民間人を手続きし、搭乗し続けています。

タリバンがアフガニスタンの支配権を掌握している間、米国当局は、グループが差し迫った避難はしていないと言います。

タリバンはまた、戦争中に西側の同盟国のために働いたアフガニスタン人の安全を保証しました。


米国の期待をよそに、タリバンは数日でアフガニスタンの全土を掌握しましたが、どうやらその裏では中共が根回しをしていたようです。中国人民解放軍が何ヶ月も前から少しずつアフガニスタンに侵入し、タリバン兵の服装とマスクで顔を隠し、その時まで身を潜めていたらしいです。中国はアフガニスタンに何としてでも一帯一路のために進出したいので、タリバンとは良い関係を築きたい。アメリカが去る今がチャンスとばかりに、手をモミモミしながらタリバンに近付いて、一体、何を貢物にしたのか。裏切るのは当たり前のこの両者の行く末を、世界は注視しています。


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なんか、この額紫陽花、ニコニコと笑っているように見えるのは、気のせいかな。😉



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