昨日、Chief Medical Officer, Sally Daviesがイギリスの肥満対策として、砂糖に税金をかけるべきとの見解を発表しました。
肥満対策だけではなく、心臓疾患や糖尿病などの対策にも役に立つとの事です。
確かにイギリスのデブさ加減は半端ではありませんからね。
イギリスに来た事のない人はほとんど信じませんが、すごいんですよ。
しかし、ただ税金をかけて値段を上げればデブが減るかと言ったら、そう簡単には行かないと思いますけどね。
なんせ、デブさ加減が半端ではありませんからね。
砂糖にはドラッグのように常習性があると主張していますが、ただの「慣れ」じゃないかと思いますけど。
WHOの発表では砂糖はまず歯に悪い事が一つ、そして肥満に影響があるとの事。
砂糖が肥満の原因とは言ってないですね。
ニュージーランドのMedical Officer, Jim Mannの見解では、砂糖は肥満には直接関係していないが、砂糖入りの食品、特にソフトドリンクなどを取る事によって、砂糖を過剰に摂取する事がよくないと。
あれは砂糖がごっつく入っているんだそうですね。
疲れた時に甘いものが欲しくなるとか言いますけどね、ほどほどにしておけばいいんですよ。
イギリス人、砂糖取りすぎなんだよ。
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