The Independent, 7 October 2022
シャロン・オズボーン、「ブラック・ライブズ・マター」の80万ポンドの寄付を返金してほしいと発言 - カニエ・ウェストがBLMは「詐欺」と言った後
シャロン・オズボーンは、ブラック・ライブズ・マターが「詐欺」であるという大きな物議を醸しているカニエ・ウェストの意見に同調しているようだ。
先日のYeezyのファッションショーで「ホワイト・ライブズ・マター」のシャツを着用したことで強い批判を受けた「フラッシュ・ライツ」のラッパーは、インスタグラムのストーリーで自身の行動を擁護し、こう綴った。"Black Lives Matter "が詐欺だったことは誰もが知っている。今はもう終わったんだ。どういたしまして。"
ジェイデン・スミス、ジョディ・ターナー=スミス、リンダ・エヴァンジェリスタら複数のセレブ仲間が彼の信念を非難する中、オズボーンはウエストの主張を支持する姿勢を見せた。
「なぜ白人の命が重要でないのか理解できない?」オズボーンはロサンゼルスのビバリーヒルズで、TMZのパパラッチにこう言った。「いいですか、それは私の問題じゃない。私の文化ではない。理解できません。みんな大事でしょう?」
しかし、さらにウェストの指摘に「同意」するかどうかを明確にするよう求められると、イギリス系アメリカ人のタレントはこう答えている。「彼の言いたいことが分からない 」と。
さらにインタビュアーは、45歳のグラミー賞受賞アーティストがBLMを "詐欺 "と評したことを説明した。
それに対してオズボーンは、「ああ、そうね、私たちは90万ドル(80万700円)を寄付したんだから、その金を返して欲しいわ」と笑った。「もっと前に言ってほしかったな。」
Independent紙はBlack Lives Matterにコメントを求めている。
ウェストは「キャンセル」されるべきと考えているかと聞かれたオズボーンは、こう答えた。「人が自分の人生を生き、自分のすることを止めることはできない。彼のソーシャルメディアにアクセスしなければいい。彼の音楽を聴かなければいい。彼のことは放っておいて、彼がやることをやらせればいいし、彼が嫌いならそうすればいい。
放っておきなさい。」
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モミジも色付き始めた今日この頃…
今年は紅葉が色付くのが、昨年より一週間ほど早い様です。今年の夏は異常に暑かったのに、秋は早いということですかね。🍂🍁
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