Saturday 17 July 2021

悪徳コロナ検査会社に注意!

 RT Diagnostics は、政府が承認した検査キットを、最高£79だと宣伝しています。

しかし、サン紙の調査では、検査の多くが処理されずに、箱の中に置かれたままになっているという事実が明らかになりました。

ハリファクスに本拠を置くこの会社は、ホリデーに行く客が急いでテストを受けるために、1日辺り、1万件もの検体を受け取っていると見られています。

ある家族は、期日の8日前に陰性の結果を受け取ったと語りました。

衝撃を受けた会社のスタッフは、「従業員は全ての検体をテストしているわけではありませんが、顧客は結果が陰性だと告げられます。これは非常に深刻です。これらの顧客は、全く気付かずにウィルスを広めている可能性があるからです。」

昨夜、元保健相のジェレミー・ハントは、緊急の調査を要求しました。彼は次の様に述べています。

「これは、衝撃的であり、Covidとの戦いにおいても非常に危険です。早急な調査が必要であり、必要に応じて損害がもたらされます。」

内部告発者によって撮影された衝撃的なビデオ映像は、何千ものテストキットが段ボール箱に高く積み上げられ、開かれずに片側に捨てられている事を示している様です。

従業員は次の様に主張しました。「その後、黒いビニール袋に入れられ、オフィスの後ろに捨てられます。」

「ある時点で、裏側は埋立地の様に見えましたが、それだけ多くの袋がありました。ゾッとします。」

顧客は、証明書が送られてくる前に、どれだけ問い合わせをしたかを話しました。

そして、センシティブな検体を扱うスタッフは、チューブを箱に投げ込む前に、防護服を着用していない事も撮影されました。

Faisal Shoukat

Action Fraud(警察と協力して活動する団体)は、労働党員のFaisal Shoukatが運営する会社についての苦情を受けたと述べました。

代理人は顧客からの偽物の可能性のあるCovid検査証明書の、合計33件のレポートを内閣府に送信して調査を依頼しましたが、Shoukat氏の会社に関連するレポートの数は定かではないそうです。

激怒した顧客の450人はフェイスブックのページを立ち上げ、それぞれの経験をシェアしています。

RT Diagnostics は、4月にShoukat氏(34歳)によって設立されました。

法的に活動しているが、英国認定機関は、同社がUKASに認定された機関ではなかったと述べました。さらに、「彼らはもはや民間プロバイダーとして保健省のウェブサイトに掲載されていません。」と、付け加えました。

Cambridge Clinical Laboratories のTony Cooke氏は、夏休みのホリデーの予約が増える中、数十の‘ポップアップ・ラボ’が作成されたと述べました。政府のウェブサイトには400の承認されたプロバイダーがありますが、Covidテストで完全に承認されているのは、6つの民間ラボだけです。

「誰でもポップアップして、何万もの検査をして、消える可能性があります。」と、彼は警告しました。

サン紙は、Shoukat氏に申し立てのリストを提示しましたが、彼は、「証拠はありますか?私なら、あなたの言っている事に非常に注意します。何故なら、それは私たちがやっている事ではないからです。これは全く受け入れられません。」


Labour Calderdale councillor and cabinet member 'suspended' by political party

この人、前にも労働党からサスペンド食らってるみたいたぞ。⤴️

かなり、怪しくね?😰


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Russian Vine

Russian Vine は、ロシア西部、カザフスタン、中国などが原産。非常に強健で、止めどなく増殖するので、侵略植物と見做されています。それにしても、夏空が青くて眩しいな… 😎

今日も、予報通り暑かった。近所では、パーティでもやっているのか、賑やかに歌を歌っているのが午後から続いている。いつまで、続くんだろう… 😓



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