連日、熱い戦いが繰り広げられている東京オリンピック2020ですが、28日に行われた競泳男子800メートルで、英チームが世界新まであと一息という記録で優勝しました。
しかし、ここまでの道のりは簡単なものではありませんでした。中国が発祥の新型コロナウィルスの世界的な蔓延で、殆どの施設が閉鎖を余儀無くされ、スイミングプールも例外ではありませんでした。マット・リチャーズ選手(18)にとって、いつ水に戻れるのか分からないという考えは、彼にとって大きな問題だったそうです。
彼の父親は、オンラインで地上プールでのオランダのオープン・ウォーター・スイマーのトレーニングを見た後、息子のために一つ入手し、裏庭に幅3メートル、長さ5メートル、深さ1メートルのプールを置くことにしたそうです。
ガレージの壁にバンジーコードを取り付け、彼はウェットスーツを着て、何時間も泳いでいたそうで、水の感触を保つことができ、精神的にも彼を助けたと、彼の両親は語りました。
Tokyo Olympics: How Matt Richards went from garden pool to gold
これ、スゴイですね。本当にアスリート達は、パンデミックの中、色々、苦労しながらトレーニングしていたんでしょうね。開催できて良かった。この際、今からでも観客入れればいいのに。🤗
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ブドウ、なってます。まだ、熟していませんが、美味しくなったら、あっという間に鳥や虫に食べられてしまいます。🍇🐦🐛🐜🐝
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